少なくとも3個くらいは作らないと規約を読むことに費やしたコストが惜しい!
そう考えるのは私だけではないはず。
サンクコストの呪縛なんて言葉もありますが・・・
絵描きが絵を描くことにいったい何の損があるというのか?!
せっかく描いても報酬と引き換えに著作権の放棄を伴うお仕事が主流であるなかで、
この絵を描いたという痕跡と権利は手元に残る。
これは何事にも代えがたい!
たとえそれがちっとも売れなかったとしてもだ!!
だから開き直って描くのだ!
絵描きは死ぬまでただひたすら描くしかないのだ!!
そんな訳でお仕事の紹介ページでも載せましたが、
マッドハッターの着せ替えを作ってみました。
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世に「不思議の国のアリス」、というか
帽子屋をモチーフにしたイラストは
いっぱいありますが…
(しかもたいていイケメンになってる)
女性のイラストレーターさんが描かれるような
「可愛さ」みたいなものは一切排除の方向で。
映画「切腹」級の渋さ、男前さを
追ってみました。
